令和一年十一月二十一日
東京都文京区 六義園にて。
夜間照明が行われているということで行ってきました。
六義園の夜間照明は良く考えられていて、学ぶところが多いです。
私が行っている夜桜照明の参考にもなっているのです。
年間パス、ようやく元が取れました。
令和一年十一月二十一日
東京都文京区 六義園にて。
夜間照明が行われているということで行ってきました。
六義園の夜間照明は良く考えられていて、学ぶところが多いです。
私が行っている夜桜照明の参考にもなっているのです。
年間パス、ようやく元が取れました。
平成三十一年三月二十四日
東京都文京区、駒込駅からほど近い六義園のライトアップを見に行ってきました。
地形をうまく利用し、光源が鑑賞客の目に入らない配慮や工夫、統一感のある見事な配光を行っていました。
園内で使われている光源のホワイトバランスは3500Kに統一しているようです。
加色せず風景そのものを見せる方向性も好感が持てます。
吹上茶屋の外ではWB3500Kの光源を使い、室内はWB3000Kのいわゆる「電球色」を使っているようです。
良くある手法ですが、こだわりを感じます。
細部にまで拘り、配慮された見事な夜間照明で快い夜桜鑑賞でした。
平成三十年十一月二十九日
夜間照明されている六義園へ行ってまいりました。
前回行ったのは七年前ですが、その時の照明、配光とは全く違います。
配光具合、光源の置き方、見る側への配慮が細かく考えられていました。
来年の夜桜の照明に向けて参考にしたいと思ってきましたが、なかなか勉強になります。
水面の反射を利用した対岸への照射に気が付いたときは、感心して固まりました。
最後にこの橋への配光。
もう芸術の域か…
見た目にも照明は明るくはなく、木々に囲まれた暗い場所にぼーっと浮かび上がる程度で、手撮りでは厳しいです。
感動の余韻のまま、染井門から退園いたしました。
撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十一月二十九日
平成二十九年二月二十三日
東京国立博物館 平成館「春日大社 千年の至宝」展へ行ってきました。
千年以上も昔から現代までの約二百五十点の至宝が展示されていました。
奉納品、神宝や文書など千年を経てもとても良い状態ですし、春日権現記絵などはとても細密に描かれていることに驚き感心するばかり。
墨書きの書物(日記)など、見方を変えて解説に書いてないことなどに目を向けると面白くて、この人の字ちょっと◯◯だな~とか(笑)、また700年前にはひらがなが使われていたり。
仏像や曼荼羅の展示もたくさんあり神仏習合、本地垂迹について当時の信仰の様子を知ることが出来ます。
写真1)たくさんの灯籠が下がっている写真ですが、展示会場内でこの場所だけ撮影可でした。
写真2)展示会場の建物を出ると、辺りは夕日に染められていました。
千年を経て残り、一度書いたら消せない墨書きの書類を見た直後に。。。
釦を押せば簡単に消えてしまうデジタル写真機で写真を撮るって…(^_^;)
写真4)東京都、上野公園の「旧寛永寺 五重塔」
東京国立博物館からの帰り道、上野公園内を歩いていると西の空が次第に濃く染まってゆきました。ふと木々の間から五重塔に気が付きます。
帰宅後に調べたら、すぐ近くにもうちょっと良い場所があったようですが土地勘が無いので動かずにその場から撮影。
撮影地:東京都 東京国立博物館 上野公園
撮影日:平成二十九年二月二十三日