写真展向けのパネル作品制作のため、6x7判ポジフィルムの取り込み、デジタルデータ化(デジタルデュープ)を行っています。
スキャナーなどを使うより、デジタル写真機で電光板の上に置いたポジを撮影したほうが画質が良く、画像処理も普段使用している現像ソフトで行いますので生産性効率も良いです。
写真は、部屋の照明をつけて撮影していますが、ポジを撮影するときは照明を消し、部屋を暗くして行います。
撮影地:自宅
撮影日:平成二十八年四月十五日
2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里(きなさ)に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
鬼無里では「鬼無里の湯」に宿泊しました。
この冬の積雪は、鬼無里でも例年に比べるとかなり少ないそうです。
朝、起きるとなかなかな雪降りでした。

靴を履き替えずに、スニーカーで、正面玄関の庇から撮影しています。
かなりな降雪だったのと、数センチ程度で滑りやすく、自分の膝のこともあるので積極的には撮りに出ませんでした。
なので客室前の廊下から…
露天風呂もあるらしいです。(今回は入りませんでしたが)
静かな雪見風呂も良いかもしれませんね~
撮影地:長野県長野市鬼無里日影
撮影日:平成二十八年二月十七日
ある方からのご依頼により制作していたパネル作品が仕上がったので、東京都世田谷区のイマジンアートプランニングさんへ検品しに行ってきました。
大きさはB1サイズ(1030×728mm)です。
この作品は「晴れゆく五竜岳」で、2003年1月に小遠見山から6☓7判ポジフィルムで撮影。
白馬五竜エスカルプラザでの写真展などではよく展示しています。
写真はイマジンアートプランニングさんの工房内にて。