六義園のライトアップ ~夜桜~

平成三十一年三月二十四日

東京都文京区、駒込駅からほど近い六義園のライトアップを見に行ってきました。

地形をうまく利用し、光源が鑑賞客の目に入らない配慮や工夫、統一感のある見事な配光を行っていました。
園内で使われている光源のホワイトバランスは3500Kに統一しているようです。
加色せず風景そのものを見せる方向性も好感が持てます。

六義園

六義園

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 枝垂桜

六義園 吹上茶屋

六義園 吹上茶屋

吹上茶屋の外ではWB3500Kの光源を使い、室内はWB3000Kのいわゆる「電球色」を使っているようです。
良くある手法ですが、こだわりを感じます。

六義園

六義園

六義園

六義園

細部にまで拘り、配慮された見事な夜間照明で快い夜桜鑑賞でした。

 

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晩秋の六義園(その二)

平成三十年十二月二十二日
晩秋の六義園へ。

冬至を迎えましたが、景色は秋の深まり。

この秋は暖かくて曇りや雨の日が多く、そのためでしょうか、紅葉は遅れ気味だったように思います。
十二月中旬過ぎになってようやく寒さが感じられ、紅葉の色づき、鮮やかさが出てきましたが、すでに葉は疲れているようでした。

日照が足りなく赤くなりきれずに散る葉が多いですが、散ってなお主張するのもあり。
楽しませてくれました。

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

晩秋の六義園

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十二月二十二日

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晩秋の六義園(その一)

平成三十年十二月二十二日
晩秋の六義園へ。

冬至を迎えましたが、景色は秋の深まり。
樹に残る色と地に降りた色。

時折降りてくる雨、さらりと葉を叩く音は心地よいほどに。

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園

 

晩秋の六義園

晩秋の六義園 ドウダンツツジ

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十二月二十二日

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夜間照明の六義園へ

平成三十年十一月二十九日
夜間照明されている六義園へ行ってまいりました。

前回行ったのは七年前ですが、その時の照明、配光とは全く違います。

配光具合、光源の置き方、見る側への配慮が細かく考えられていました。

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

六義園

来年の夜桜の照明に向けて参考にしたいと思ってきましたが、なかなか勉強になります。

六義園

六義園

六義園

六義園

水面の反射を利用した対岸への照射に気が付いたときは、感心して固まりました。

六義園

六義園

最後にこの橋への配光。

六義園

六義園

もう芸術の域か…
見た目にも照明は明るくはなく、木々に囲まれた暗い場所にぼーっと浮かび上がる程度で、手撮りでは厳しいです。

感動の余韻のまま、染井門から退園いたしました。

撮影地:東京都文京区本駒込 六義園
撮影日:平成三十年十一月二十九日

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小石川後楽園へ

平成二十八年九月三日 東京都文京区の小石川後楽園へ行ってきました。

東京ドーム球場の隣りにある日本庭園で、都会のオアシスですが、ドームからは野球の応援や歓声が聞こえていました。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が江戸の中屋敷(後に上屋敷)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(水戸黄門様)の代に完成した庭園なのだそうです。
写真はPENTAX Q7 というコンパクトデジカメで撮影しています。
小石川後楽園 円月橋円月橋

小石川後楽園 九八屋九八屋

小石川後楽園 九八屋九八屋

小石川後楽園 楓の木楓の木
紅葉の頃はきっと美しいのではないかと思います。

小石川後楽園 蓬菜島蓬菜島
蓬菜島には弁財天の赤い祠がありました。

小石川後楽園 内庭内庭

水は底が見えるほど綺麗でしたが、湧き水なのでしょうか。
よく整備されていて心地よく散策できました。

 

撮影地:東京都文京区 小石川後楽園
撮影日:平成二十八年九月三日

 

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