五竜岳・遠見尾根へ入山(二)鹿島槍ヶ岳

「斜日に耀く鹿島槍ヶ岳」
遠見尾根、白岳の登りで前日積もった雪をラッセルしながら新たにトラバースルートを切ってる時に鹿島槍ヶ岳の方を望むと稜線の西側が耀いていました。

この光景は我慢できずに斜面でザック下ろして写真機取り出しました。

日没までには五竜山荘に着かなくては・・・(五竜山荘には連絡済です)

つづく・・・
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撮影地:長野県北安曇郡白馬村 遠見尾根
撮影日:平成二十九年五月二日
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雨水(土脉潤起)

平成二十九年二月十八日
二十四節気では「雨水・うすい」
七十二候では「土脉潤起・つちのしょううるおいおこる」
寒さが少し和らぎ雪が雨に変わり氷も溶けて水になり、土に湿り気を含む頃…ということです。

昨日は気温が二十度近くまで上がり久しぶりのポカポカ陽気で、少しずつ春に向かってることを実感していたのですが、今日は一転して北風が強く、このブログを書いている今現在(二十三時頃)雪がちらついています。


黄昏に ほのかに香る 梅の花

撮影地:埼玉県狭山市
撮影日:平成二十九年二月十七日

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五竜岳に沈む夕日

平成二十八年九月十日から十三日まで写真展での最終のご案内と撤収作業に合わせ白馬五竜に滞在していました。
前もっての天候予報で天候は良くない事はわかっていましたが、もともと雨男ですから、諦めずに撮影準備はしていきます。

九月十一日、日没を迎えたアルプス平ではやはり雲だらけ。
ですが、時折見せる五竜岳の姿に撮影機会が得られることを祈りつつ・・・

五竜岳 ©重金一正

太陽は雲の周りにできる彩雲、雲によって乱れた荒々しい「光環」を伴って降りてゆきました。
雲の形状から環のようにはなっていないのですが、一様の薄い雲ならば綺麗な輪になっていたかもしれませんね。

大黒岳 ©重金一正

五竜岳G0峰あたりに沈んだ太陽の光は、大黒岳の周囲から光が漏れて水平に近い光線を放っていました。
光の向きによって薄明光線、その反対を反薄明光線と呼びますが、水平の場合はどちらになるのだろうか???

撮影地:遠見尾根、アルプス平(長野県北安曇郡白馬村神城)
撮影日:平成二十八年九月十一日

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夕空と月

夕空と月
七月十七日の夕方、西の雲は厚く色がつきませんでしたが、月が浮かぶ南側の雲は夕色となりました。

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撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年七月十七日

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今日の夕空

毎日、夕焼けが見られるような天候が続いていますが、いったい、梅雨はどこへ行ったのやら。
と思いつつ、週間天気図を見ると明後日以降しばらくは梅雨空になりそう。
海の日の三連休は生憎な天候になりそうな気圧配置予想ですが…。

※写真はクリック、またはタップすると大きく表示できます。
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撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年七月十一日

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今日の落日

今日の落日。

雲に隠れる間際に現れた反薄明光線。

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そして、反薄明光線によって地平線の彼方に沈む事を知るのである。

 

撮影地:埼玉県狭山市 いつもの道
撮影日:平成二十八年四月十一日

 

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