平成三十年六月三日
埼玉県所沢市 所澤神明社の人形供養祭へ行ってきました。
写真一
写真二
写真三
写真四
写真五
写真六
数年前に私も母の人形を納めて供養していただきました。
人形たちに感謝です。
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撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成三十年六月三日
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平成二十九年六月四日 埼玉県所沢市、所澤神明社の人形供養祭に行ってきました。
昨年は母が残した人形をおさめまして参列致しましたが今年は一歩引いて撮影しながら。
修祓が行われています。
納められた人形は、月次供養祭で人形の御霊を「あがもの」遷霊し、その「あがもの」を人形供養祭にお焚き上げされています。
ちらちらと桃色のものが見えると思いますが、それが「あがもの」です。
あがものをお焚きあげし、実際にお焚き上げする人形は少ないのですが、昨年人形を納め参列した私にはやはり心に来るものがあります。
少ないとはいえ人形たちが炎に包まれ消えてゆく姿に自然とピントは「お人形さんありがとう」に合わせてしまいます。
撮影枚数も少なくなりました。
所澤神明社 御本殿
前ボケは榊で新芽がきらきらしていました。
埼玉県所沢市、所澤神明社の人形供養祭。
「お人形さんありがとう」
感謝
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成二十九年六月四日
先日、人形供養として母の人形を所澤神明社に納めましたが、六月五日にその「人形供養祭」がありましたので、行ってきました。
所澤神明社の人形供養祭は所沢が昔から人形や羽子板の製造が盛んな「人形の街」でもあり、所沢人形協会( 人形関連の商店や企業で組織) が、昭和50年代から主催してきたお焚き上げ行事が、この人形供養祭の始まりです。
境内には納められたたくさんの人形が飾られていました。
私は母が残した人形を先月のうちに納めてありますが、たぶんあれかな?と思うような人形はありました。
似たような人形があるので確実ではないのです。
今日の主役は人形ですので、写真もそんな感じに・・・。
たくさんの人形を一度に見ると、顔の表情がほんとに豊です。
ここに来るまでは、可愛い人形のポートレートでも・・・なんて思っていたのですが、しかし、いやいや、なかなかそうも。
八◯亜紀さんのような顔立ちの、襟足の美しい日本人形を後ろから撮ってみたりはしてみましたが…。
火が着けられてお焚きあげされますが、全ての人形ではなく、一部の人形と遷霊した「あがもの」をお焚き上げされます。
人の顔をした人形が炎に包まれるというのは何とも…。
燃えゆく人形にピントを合わせるのは心苦しく、撮りたい写真ではなく、見たい写真でも見せたい写真でもないわけで。
神楽殿の神主さん達。 火の勢い強く煙が立ちこめます。
そろそろお祭りは終了のようです。
供養できました。
お人形さん、ありがとう。
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成二十八年六月五日
所沢市の所澤神明社へ行ってきました。
六月五日に所澤神明社で人形供養祭というのがあります。
私の家には母が残した人形があって、父はずっと処分できなかったようです。妹は数年前話した時は、「まだそのままにしておいて」ということでした。もちろん私も思うところあって処分というのはできませんでした。
今年のお正月に、父と妹、私が揃いましたので、所澤神明社の人形供養祭に納めてお焚き上げ供養してはどうかと提案したところ、「それがいい!」ということになりまして、今日、人形を納めてきました。
境内に人形殿というのがあって、そこにたくさんの人形が納められていて、きちんと飾られています。
いつもは人形たちを見かけても写真機は向けられないのですが、六月五日の人形供養祭は撮影しに行こうと思います。
※全てをお焚き上げするのではなく(大変な量らしいです)、消防上の関係などから人形の御霊を「あがもの」遷霊しそれを炊き上げるそうです。
境内ではシャクナゲが終わって、そろそろ紫陽花の花に色が付き始めていました。
一昨日都内では見頃になっているのを多く見かけましたが、所沢あたりまでくると標高もありますし、少し遅いようです。
※写真はクリック、またはタップすると大きく表示できます。
桶で育っているイネ。水田?桶田?
昨年の秋はこの桶水田でもちゃんと稲穂が垂れていました。
どんよりとした曇空でしたし、荷物があったので、写真機にレンズは標準ズーム一本だけ。
このもみじ、以前は、高木の影になっていたのですが、高木が剪定されたことで明るくなり、もみじの葉が鮮やかに見えていました。
葉を見ると桜の樹のよう。四月に撮影しに来た時に見落としてる。
外の道路からですが、木々の間から望む御本殿に被る桜の樹。ここもノーチェックでした。来年のお楽しみ。
七ヶ所も蚊に刺されるお土産いただいてきました(^_^;)
撮影地:埼玉県所沢市 所澤神明社
撮影日:平成二十八年五月二十八日