久しぶりに花見撮り。
自宅から近所の矢車菊。
品のある青や紫の色合いがなんとも良いです、
矢車菊にナナホシテントウがたくさんいました。
小さくて活発で動きが早く、矢車菊が風で揺れるので、意外と撮るの難しいですね。
アブラムシを食べてくれる益虫。
夕日をバックに矢車菊をシルエットで。
撮影日:令和四年五月六日
所沢市・狭山市近辺で撮影した花の写真
久しぶりに花見撮り。
自宅から近所の矢車菊。
品のある青や紫の色合いがなんとも良いです、
矢車菊にナナホシテントウがたくさんいました。
小さくて活発で動きが早く、矢車菊が風で揺れるので、意外と撮るの難しいですね。
アブラムシを食べてくれる益虫。
夕日をバックに矢車菊をシルエットで。
撮影日:令和四年五月六日
近所の狭山茶畑です。
昼下がりの斜光と薄曇りで「この光!」というわけで、急遽近所の茶畑を撮りに行ってきました。
お茶の葉はとても光沢があり、青空が多くなると、葉が青空を反射して光沢に青みが強くなります。
画面内に青空を入れての撮影でなければ、お茶の葉の撮影は、午後、昼下がりの斜光と薄曇り、直射の太陽光があったとしても青空が少ない方が自然な葉色になります。
今回は別途意図した撮影ではないので、PLフィルターでそのお茶の葉の特徴をそのままにしました。
撮影日:令和四年五月六日
埼玉県所沢市 北野天神社の境内で見かけた「ど根性ヤブミョウガ」
「ど根性○○○」というと、アスファルトやコンクリートの割れ目や隙間から育つ植物が多いのですが、こちらはドクダミに支配された地から生えたヤブミョウガです。
土の栄養や水分はドクダミが勝りそうですが、日照は得られそう。
はたして、無事に花を咲かすことだできるのだろうか。
撮影日:令和三年七月十一日
令和三年八月十一日から十七日まで写真展の在場と撮影講座の仕事で白馬村のアルプス平に滞在しておりました。
滞在期間中、ほとんど雨天でしたが、一時的に雨が上がった時には白馬五竜高山植物園内の花などを撮影していました。
アカバナシモツケソウはその花の色から、霧の中でも存在感があります。
—
霧とアカバナシモツケソウの前ボケを利用して…
近所の空き地に咲いていた 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)です。
色気のある名前ですが、実際に立ち姿や花はどことなく品があります(個人の好みです)
調べてみたら、明治時代に観賞用として移入されたものが野生化したそうで…
そうでしょうそうでしょう・・・と納得してしまいました。
埼玉県所沢市 北野天神社 奉納『夜桜あかり』
夜桜あかり実行委員会の委員として企画、照明の監修、設営準備、開催中の案内などを行っています。
令和三年の桜は開花が早く、桜への夜間照明は三月二十二日から四月八日まで行いました。
北野天神社の『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年に桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかりは」この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
また、次の春に一本の桜の木の下に人々と神様と笑顔で集まれますよう。
観光地ではないため人出は密になるほどではありませんが、感染症対策として消毒スプレーは手水舎に設置、必ずマスク着用、対人距離の確保をお願いしました。
夜桜あかりの期間中、三月二十七日と四月三日の土曜日は和服でおりました。
小さい写真機で撮影して頂きましたが、画質が厳しいです(^^;)
古井戸の花
所沢市、北野天神社の社務所前の古井戸の上には、いつも「季節の花」が置かれていて、楽しみの一つです。
撮影地 埼玉県所沢市 (総称 北野天神社)物部天神社 国渭地祇神社 天満天神社
撮影日 令和一年九月一日
令和元年八月九日から十六日まで白馬五竜に滞在しておりました
八月十日の朝、アルプス平上部、自然のアカバナシモツケソウの群落です。
見事に咲いていました。
このアカバナシモツケソウは、白馬五竜高山植物園で植栽されたものではなく、冬はスキー場の斜面となる場所に自然に生えたものです。
東~北東斜面という場所柄、朝陽との相性が良く毎年撮影するのが楽しみな場所です。
令和元年八月十日
ぽちっとお願いします
平成三十一年四月三十日、三十一日、四月六日、七日、合計四日間、埼玉県所沢市、北野天神社において「夜桜あかり」とする桜の夜間照明を行いました。
夜桜あかりの監修を行いました。
(一)参道側から満開の夜桜
四月四日、すでに夜桜あかりの期間に入っていますが、撮影のための点灯を行いました。
撮影のため古い幟を揚げました。
傷みや破れがあり、応急処置を行って揚げていますが、今後この古い幟を揚げるのは厳しいとのことで、貴重な写真となりました。
すでに、例祭時などでは新しい幟が揚げられています。
(ニ)神楽殿側からの満開の夜桜
宮司さんが、倉庫に長く使われずしまわれていた古い長椅子を出してきました。
一部を有志の大工さんに修理して頂き、夜桜あかりに関わっている仲間が赤い毛氈を用意してきました。
椅子に座って頂いて、落ち着いてゆるりと夜桜を眺める。
そんな夜桜花見も良いのではないでしょうか。
(三)宮司さんによる龍笛演奏
三月三十一日 夜桜あかり本番中
桜の木の下、宮司さんによる龍笛の演奏が行われました。
(四)竹灯籠
四月九日 夜桜あかりが終わって
夜桜あかり催行中はあまり撮影していませんので、私が撮った写真に参拝客が写っている写真はほとんどありませんでした。
準備から本番まで楽しい仲間と共に良い結果。
多くの方にお越しいただきありがとうございました。
そして、北野天神社の神様に感謝。