江戸時代以前の男性が身だしなみを整えるために所持していた「笄・こうがい」です。
時代物で良さそうなものを見つけて入手しました。
現代物で気に入った意匠のがあれば購入しようと思っていたのですが、安いだけでこれじゃない感なものが多くて。
時代物としては銘はなく価格は高いものではなかったのですが、彫金は高彫で銀と金着せの細かい細工が見事。
形状や様式から江戸中期から後期のもののようです。
それにしても江戸時代の人は頭を掻くために、こんな洒落たものを持ち歩いていたとは粋だなぁ。
江戸時代以前の男性が身だしなみを整えるために所持していた「笄・こうがい」です。
時代物で良さそうなものを見つけて入手しました。
現代物で気に入った意匠のがあれば購入しようと思っていたのですが、安いだけでこれじゃない感なものが多くて。
時代物としては銘はなく価格は高いものではなかったのですが、彫金は高彫で銀と金着せの細かい細工が見事。
形状や様式から江戸中期から後期のもののようです。
それにしても江戸時代の人は頭を掻くために、こんな洒落たものを持ち歩いていたとは粋だなぁ。
洗髪は、シャンプーやリンスをやめて、湯しゃんにしています。
湯しゃん=お湯だけで頭皮、頭髪を洗う です。
シャンプーを使って頭を洗うと、とっても綺麗に汚れが落ち、皮脂も流せて清潔になるとは思うのですが、、、
私の場合はいくらすすぎをしっかりやっても痒くなります。
髪の毛がキュッキュして櫛や手櫛の通りが悪くなるのでリンスをしなくてはならなくなり、そのリンスがまた痒みや湿疹をもたらします。
それと、シャンプーやリンスの香りが嫌。
基本、食器用や洗濯も洗剤は無香料を使用しています。
珈琲やお茶、食事をする時にシャンプーやリンスの香りは違和感でしか無いです。
ただ、他人からの香りはなんとも無い(程度によります)場合が多いのは不思議です。
さて、入浴時に頭部を湯しゃんするのですが、シャワーでお湯をかけながら、指を立てて頭皮、頭髪を洗います。
さらに30年以上通う床屋さんから頂いた洗髪用ブラシ、頭皮ブラシでブラッシングします。
付着した汚れは落ちますが程よく皮脂は残り、キュッキュしないのでリンス不要、櫛の通りも良いです。
また、私の場合は整髪料の油(木蝋成分)がコーティングされたように残るのも良い感じです。
頭皮の肌荒れや痒みも 明らかにシャンプー、リンスしていた頃より少なく良いです。
湯しゃんは臭くなる・・と書いてる方もおられますが、お湯で洗って汚れを落とし、皮脂も一定に流していれば臭くなることは無いです。
他の方に頭部を嗅いでもらいましたが、特に嫌な匂いはしていないそうです。
長野県白馬村、白馬五竜エスカルプラザで開催していました重金一正写真展「五龍岳・遠見尾根」は10月26日までとなります。
在場日は10月26日の午後のみとなります。
※27日午前中も在場しますが撤収作業となります。
久しぶりに花見撮り。
自宅から近所の矢車菊。
品のある青や紫の色合いがなんとも良いです、
矢車菊にナナホシテントウがたくさんいました。
小さくて活発で動きが早く、矢車菊が風で揺れるので、意外と撮るの難しいですね。
アブラムシを食べてくれる益虫。
夕日をバックに矢車菊をシルエットで。
撮影日:令和四年五月六日
近所の狭山茶畑です。
昼下がりの斜光と薄曇りで「この光!」というわけで、急遽近所の茶畑を撮りに行ってきました。
お茶の葉はとても光沢があり、青空が多くなると、葉が青空を反射して光沢に青みが強くなります。
画面内に青空を入れての撮影でなければ、お茶の葉の撮影は、午後、昼下がりの斜光と薄曇り、直射の太陽光があったとしても青空が少ない方が自然な葉色になります。
今回は別途意図した撮影ではないので、PLフィルターでそのお茶の葉の特徴をそのままにしました。
撮影日:令和四年五月六日
埼玉県所沢市『北野天神社 奉納 第四回 夜桜あかり』
夜桜あかりの発案者、実行委員会の委員として企画、照明の監修、設営準備、開催中の案内などを行っています。
令和四年の夜桜あかりは三月二十四日から四月十日まで行いました。
夜桜あかりは、優雅な雰囲気を志向していますが、今年は撮影をされる方が多く、多くの方が見ている方の前を三脚などを持って堂々と横切る方がいました。
配慮を忘れずに、見ている方々の目の前を避けて後ろから回っていただきたいものです。
北野天神社の『夜桜あかり』は、氏子崇敬者有志による奉納として平成三十一年に桜の開花から始まりました。
境内に堂々と四方八方に枝を伸ばす樹齢70年超のソメイヨシノは神社の景観と相まって優雅です。
「夜桜あかりは」この現在の優雅な姿を多くの方に見て頂きたい、知っていただきたい、残していただきたい、との想いで企画しています。
また、次の春に一本の桜の木の下に人々と神様と笑顔で集まれますよう。
令和四年三月二十日 三回目のコロナワクチンを受けてきました。
接種したその日は意外と平気で 少しワクチンを受けた側の腕が痛いかなという程度でしたが、接種から11時間後、夜半過ぎあたりから急に発熱と頭痛が始まりました。
写真の体温は二十一日の九時頃ですが38.8℃。
接種から二十四時間後には39.1℃。
三十六時間後は37.4℃、四十八時間後にやっと36.8℃で頭痛も治まりました。
このブログ記事を打ち込んでいる現在、50時間後ですが腕の痛みは変わらず。脇の下も痛いです。
発熱中は頭痛がひどくて固形物食べたくないですが、ゼリー状の栄養補給パック(ウイダーinゼリー)、アイスクリーム(エッセルスーパーカップ)と麦茶は食していました。
ここまで辛い発熱と症状は近年では記憶にないほどでした。
今年、所沢市東住吉町に開店したばかりの自家焙煎珈琲店。「Sukeroku Coffee!(すけろく コーヒー)」
ルワンダ スカイヒル 焙煎はフランチ を注文。
苦くなく酸っぱくもない。コーヒーの香りを舌で味わうようなコクと甘みで美味しい。
私は酸っぱい珈琲は美味しいとは思えず嫌い。
コクと甘み、それと程よい苦味を楽しむのが好き。
マンデリン(インドネシア)の豆を買ってみました。
久しぶりに神楽坂(東京都新宿区)へ行ってきました。
神楽坂はコロナ禍以前に戻ったのではないかと思うような人通り。
車両通行止め歩行者天国でした。
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神楽坂毘沙門天 善國寺で行われた「紺屋めぐり・染の王国新宿 染職人の感謝祭」
江戸小紋、江戸更紗、東京手描友禅、その他染め物など各工房それぞれ。
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反物買ってないのに、手ぬぐいをいただきました。
五龍岳の写真と筆書きの意匠で、トートバッグ、きんちゃく、を販売いたします。
令和一年、白馬五竜エスカルプラザでの写真展で試作品を販売していましたが、その時と同様の意匠です。
写真は私自身が小遠見山から撮影した夏の五龍岳、筆書きも私自身が書いたものをデータとして取り込んで意匠としました。
受注生産ということで、納期が少々かかりますし、価格も少々高めのように感じますが、それでもよろしければ…。
落款無しのもあります。↓↓
生地の色は、トートバッグはナチュラルと白色の二色、きんちゃくはグレーとベージュから選べます。
受注生産のようで発送までに少々日数がかかるようですし、価格も一昨年の試作品並みです。
それでもよろしければ・・・