K10D修理

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K10D、修理に出しました。
昨年、基板の交換修理を行って以来、AF(オートフォーカス)についてはサービスセンターで後ピン傾向を何度も調整をして最近は良くなっているのですが、それ以前に、ファインダーを覗きながらスクリーンでのMF(マニュアルフォーカス)でも後ピンになるというのがあったのです。

今まで、MFはスクリーンでピントがあった所より「この焦点距離ならこのくらい・・・」という「勘」をたよりに、ずらして撮影していました。
しかし、さすがに、そんなことをいつまでもやっていられるわけでもなく・・・
山での花の撮影でストレスを感じながら撮影するのは気分良くないですし、そもそも、何の為のピント合わせなんだか・・・

あ、ただ、規格内には入っているようです。
私自身の規格内に入らないというところでしょうか。
今まで、これほどズッコケてるカメラは使ったこと無かったので。

しばらくは、ist*Dがカメラバックに入ってます。
が、これもまた今となってはメチャメチャ遅くてやれやれって感じですw