幕営地

年末年始での山行では遠見尾根の「一ノ背髪」に幕営(テント設営)していました。
31日は午後からの入山と、翌日の撮影場所を考慮したうえで一ノ背髪が適当と判断。

天候は動きのゆっくりとした高気圧が張り出して来ていた為、好天を予想しテントの外張り(冬季用の冬張り、二重テントになり対候性や保温性があがる)は持っていきませんでした。

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夜には外気温は-15℃、ストーブで暖を取っていましたが、シングルテントではストーブを消すとすぐにテント内も-10℃以下に冷えてしまいちょっと寒かったかな。

あ、もちろんシュラフに入ってしまえばヌクヌクポカポカですが、年末年始は他の山行と違って、ラジオで紅白を聞いていたり年越しの午前0時に白馬五竜スキー場で打ち上げられる花火を眼下に見たりと、夜更かしするもんで...。

標高の低い所やスキー場では雪不足ですが、写真のように低木は雪の下で、この時期としては例年並程度に雪はあります。下界が雨のときでも、この標高では雪が降っていたということでしょう。

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「一ノ背髪や小遠見の指導標が埋まっていないから山の雪も少ない」みたいなことを言われている方がいるようですが、例年、それらの指導標が埋まるのは2月の一番雪が多い時期であり、年末年始に指導標が埋まるのは、前シーズンのようにかなり多い年だけです。

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撮影機材
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL