遠見尾根山行(小遠見山へ) ブ~リ~ザ~ド♪ブ~リザ~ド♪(ゆーみん)・・・などと、のんきに歌っている場合ではないのである。 体を持って行かれそうになるほどの風だ。 そして小遠見山へ。 小遠見山の南側(風下になる)に簡単な半雪洞を掘って休憩。 朝のテレビでこの後、低気圧が来るとか言ってた。この先進むかどうしようか・・・などと考えながらバームクーヘンをテルモスのお湯でおなかに流し込む。 一瞬、五竜岳の姿が見えたが、すぐに流れの早いガスに隠れてしまった。 つづく・・・