私を題材にとても短か~い短短小説を書きたいという方がいまして、先日、その挿絵として使用する写真を撮ってきました。
自撮りになるわけですが、何せ大根役者にも及ばない私😅
江戸時代から時空を超えてきた人(私?)が友人と珈琲店で☕…な感じだそうです。
※小説の挿絵として使用して頂く写真は別のコマになります。
仕事の撮影ではないので、写真機はサブのサブのサブ的な機材。照明はお店の照明をそのままでレフなども無しで簡単に。他のお客さんがいない間にちょこっと撮らせて頂く程度にしました。
髷は地毛で、総髪髷『諸大夫風』『諸大夫髷』です。
「ちょんまげ」ではありません。
「ちょんまげ」は髷の総称ではありません
「ちょんまげ」は髷の形の一つであり、髪が少ない年輩の方がちょんとしか結えなくなってしまった髷のことで、そのことを揶揄した言葉でもあります。
明治以降は髷を揶揄する言葉として使われたようです。
時代考証された時代劇で「ちょんまげ」という台詞は出てきません。
軽々しく「ちょんまげ」と言うべきではないのです。。
撮影協力:珈琲 泰山木
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