先日、プロラボに依頼していた大全紙の手焼きプリントが仕上がって来ました。
上の作品、以前は初版の全紙プリントを展示していましたが、痛みが激しくこの数年展示していませんでした。今回大全紙になって復活です。
同じポジからプリントした以前の全紙にくらべかなり良いです。(初版とはラボが違う)
左側に隠れてる五竜岳の作品、初版は評判良かったのですが痛みが激しく、私の手元を離れてゆき3年間展示してませんでした。
こちらも、大全紙となって復活です。
私がラボにプリントを出す時は「ポジ忠実」の指示を出しています。
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かなり、初歩的な質問になってしまうのかも知れないのですけど・・・。
”プリント”というのは、デジカメ(に限らないのかな?)の画像を用紙などに転写することですよ、ね?
”全紙”へ写し出すともなれば、かなりの大きさなのでしょうか?
それにしても、見事なものですね。
>NA-094さん
このプリントは、ポジフィルムから技師の方が手焼きプリントしています。転写ですね。
写真紙の全紙は545x442mmです。
今回は大全紙ですので、595x493mmです。