今日は夕方から新宿のプロラボへ。
依頼を頂いているパネル作品の大判プリントの仕上がり受け取りに行ってきました。
西武新宿からラボへ歩いてゆく途中に「常円寺」というお寺があるのですが、桜が咲いていて照明していたので、帰りに立ち寄ってコンデジで撮ってきました。
マゼンタのカブリを取るべく画像処理で少しは努力してみたり。。。
たぶん桜そのものは綺麗だと思うのですが、照明に使っている光源がLEDでマゼンタ色なのです。
正直、桜そのものの美しさが失われて、見ても撮ってもなんだかあまり綺麗に見えないです。マゼンタ色の照明はあからさま過ぎて残念に思ってしまいました。
光源には演色性というのがあるわけですが、高演色のLEDは高価でして、白色LEDで桜の淡く繊細な紅色を楽しめる高演色照明機材となると相当高価なものかもしれませんね。