5月4日に白馬村で開催された「塩の道祭り」に参加してきました。
塩の道祭りは毎年ゴールデンウィークに小谷村、白馬村、信濃大町市で開催されていて、今も伝わる塩の道を歩くお祭りです。
詳しくは白馬五竜の公式HPをご覧ください。
今年のコースは青木湖からグリーンスポーツの森までの12㎞。
行列を組んで歩いていくのですが、昔の旅姿に変装して歩く人も結構います。
白馬村の村長さんは御奉行様?御代官様?に変装して歩いていましたが、某地元の人達は悪代官と呼んでましたよ…(笑
白馬村ではちょうど桜とコブシが満開!
所々で見られる花々を見るだけでも楽しいものです。
↑この人形は、白馬南小学校の前に設置されていて、いつもは交通安全の為に生徒さんを見守っているんだと思いますが、この日は塩の道祭りの参加者を見守っていました。
いわゆる「塩の道祭り」の定番な写真はUPしません。
残念ながら、カメラマンだらけなんです。私は性格上、並んで砲列で撮影するというのはダイッキライなんですね。
記念に撮るには撮ったので帰ってきてから画像処理(現像処理)しましたが、やっぱりつまらないですね。
周辺の風景撮影は楽しかったですが…
塩の道祭りが終わったあと、宿に戻る途中で撮影したコブシの木。
◆撮影機材
PENTAX K10D / FA★28-70mm F2.8 AL
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「塩の道」とは、あの上杉謙信の義塩の古事に由来する名前なのでしょうか?
でも、本当に塩を運ぶ商業路でもあったみたいですし…。
コブシの写真、良い雰囲気ですね。
派手さはないけれど、日本の原風景といった感じで、気持ちが落ち着きます。
◆ジュンイチさん
そうです。塩だけではなく、いろいろな物資を運んだそうです。
白馬村より北に位置する小谷村の塩の道は、今でも昔の道が残っていてとても楽しめます。
さすが!
写真のアングルが違いますね〜☆
毎年パンフレット見ても同じような写真が出ていて変だなーと感じていたんですが、撮影ポイントが作ってあったとは知らなかったね!!
さすが目の付け所にすごさを感じます。