着物や浴衣のときに携行する小物

着物や浴衣の時に携行している小物を紹介します。
扇子や手ぬぐいといった洒落小物ではなく万一の時のために忍ばせておく小物です。

私は男性ですので、女性着物の方たちとはちょっと違うかもしれませんが、以下のものをひとまとめにしてあります。

エチケットブラシ、絆創膏、小型の鏡
衿留め、安全ピン

エチケットブラシや鏡は、多くの方が使ったことがあると思います。

絆創膏は、雪駄や下駄の鼻緒で擦れた時のために持ち歩いていますが、ほぼ毎日鼻緒のある履物を使っていますし、ほとんどの履物が鼻緒を私の足に合わせてすげてあるので、過去に擦れて痛くなったことは数えるほどしかありません。
また、虫に刺されて掻いてしまった時に血が着物に着くのを防げます。

衿留めは、普段はあまり使わないのですが普段着な着物とはいえ「少しきちっとしたほうが良いな」と思うときなどに使います。
男性は帯の位置が低く衿が空きやすいですし、私の骨格、体型的に襟元が空きやすいので持ってると安心。

安全ピンを持ち歩くのは着物を着る人にはおなじみだと思いますが、着物の縫いがほつれたときなど。

これらまとめて小物入れに入れて持ち歩いています。

この他には、場合によって腰紐を一本持ち歩くことがあります。


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