平成二十九年一月五日、今日は小寒です。
暦の上では寒さが最も厳しくなる時期の前半で「寒の入り」。
小寒から立春(節分)までを「寒の内」といいます。
この冬は比較的暖かいような気がしていまして、朝、窓を開けた時に草木に降る霜や、畑が霜柱で「うわ!真っ白!」と驚くことは今のところ無いのですが、早朝に畑道を歩いてみると、草の葉に細かい霜が付いていたり、土の道では霜柱をバリバリと踏んで楽しむことができます。
霜柱を踏むのは、はしゃぐ事はないと思いますが、いくつになっても楽しいのではないでしょうか。