2月15日~18日まで白馬村神城と長野市鬼無里に滞在していました。
今回の旅は撮影ではなく、打ち合わせ等が主です。
飯森ゲレンデの近くのお宿さんに泊まっていましたが、翌朝16日、朝食前に散歩。
7時20分に撮影で、すでに日の出を迎えていますが、東にも山があったり雲があったりで全面日陰です。
2月の中旬にもかかわらず、積雪が異常に少ないです。
道路は除雪されていて、日当たりの良い場所は雪はなく乾いていましたが、日陰は薄っすらと積もったり薄氷が張った場所があるので注意が必要です。
飯森神社まで歩いてきました。距離は片道1.1Kmほど。
直近に強風でも吹いたのでしょうか、雪の上に木樹の枯れ枝などが散乱していました。
飯森神社の御祭神は、弥都波能売神(古事記称)で水神様、それと菅原道真公で雷神、天神様です。
というわけで、白馬に来る度に悪天候な私にはなんとなく親近感を感じてしまうのです。
静かに参拝いたしました。
拝殿の柱に付けられた松の枝葉に紙垂。
榊が育たない土地ならではでしょうか。
さて、宿に戻って朝食にしましょう。。。
撮影地:長野県北安曇郡白馬村飯森
撮影日:平成二十八年二月十六日