白馬村から帰宅しました

長野県北部において11月22日22時08分に発生しました地震によって被災されました方々へ、謹んでお見舞い申し上げます。
11月22日から24日まで白馬五竜（白馬村神城）に滞在していました。
私の活動拠点でもある白馬五竜での滞在を知り、ご心配頂いた方々からメールや電話を頂戴致しまして、心より感謝申し上げます。
22日夜10時過ぎ、白馬駅近くの飲食店で友人と食事をし、のんびり会話を楽しんでいる時に激しい揺れの地震に襲われました。
食器や一升瓶が倒れたり落ちたりしましたが私を含め店の方やお客さん全員無事でした。
その後、滞在先の神城地区の宿に行きましたが、食器が少し破損した程度、飾ってあった小物が倒れたりしていましたが、建物には異常無く、片付け程度で済んだようです。
23日に仕事で白馬五竜スキー場、エスカルプラザへ行ってきましたが、点検を行い、異常無く、雪が降れば営業開始できる態勢を維持しているとのことでした。
一部の地区で集中して住居建物が倒壊するという大きな被害が出てしまいましたが、神城地区では姫川より西側は被害が小さく、スキー場やお宿さんの多くは通常通り営業できる体勢に戻っているようです。

今回の滞在中、カメラバックから写真機を取り出したのは24日の朝で、滞在していたお宿さんの窓から、朝もや越しに朝陽が綺麗でしたので、朝食前に外に出て撮影しました。