遠見尾根のシラビソ

遠見尾根は岳樺とシラビソが多い。
大遠見付近のシラビソです。
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遠見尾根は雪が数メートル積もりますが、シラビソの枝と枝の間には空洞ができやすく、数十センチしか見えていないシラビソでもその下には数メートルの大きな空洞となっていることがあるのです。
人が近づくとズボッと落ちてしまいます。
積雪期の遠見尾根ではシラビソに近づくのは気をつけないといけません。

2012年11月25日 大遠見山付近にて
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コメント (1件)

  1. 綺麗ですね。
    奥の山は、唐松でしょうか。
    あおぞらと、雪山が、見事です。

  2. [管理人]しげかね

    >mcnjさん
    コメントありがとうございます。
    後ろの山は五竜岳です。

  3. ピシッとした空気(変な表現)が伝わってくるようです。
    シラビソ 初めての木の名前ですが、
    その下が空洞だなんて、知らずに近づいたら怖いですね。

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