今日は、午後から写真展で展示する作品のプリントに立ち会ってきました。
場所は上野(御徒町)の某印刷会社。
ジメジメと湿度が高く、ムワッと蒸し暑く、行くまでに汗汗汗。
ところが…、出力されたプリントを確認すると、アチャー!!!
なんで、山の岩が黄色っぽいの???
プリンターはHP5000PS大判プリンター
エプソンのMAXARTとはずいぶん色が違うようです。
オペレーターの方に色の指示、ニュアンスを伝えては試し刷り。それを何度も繰り返し。いつの間にかB1サイズの作品一枚に5時間もかかってしまいました。
オペレーターの方、及び関係者の方々、ありがとう御座いました。
m(._.)m
今回は、エプソンのMAXART、PX-9500で出力した作品も展示する予定なのですが、今日、出力したB1サイズの作品は、あえてヒューレットパッカート社製のHP5000PSを使う。
トータル的な画質は最新のPX-9500に劣るのは明らかだと思いますが、フィルムで撮影した作品をプリントしたような粒状感が、なんともデジタルっぽく無くて、たまらなく良いんです。
大判プリンタ、うちにもほじぃー!!!ヾ(-_-;) おいおい!
パネル加工が順調に仕上がり、早ければ、7月23日ごろ会場に展示できそうです。
尚、7月16日~17日は展示会場にいる予定です。
(一時的に会場を離れる場合があります。見当たらない場合はスタッフにお尋ねください)
大きい湿度と、写真と湿度をプリントしなかったよ。