カワセミ

20050310blog.jpg
PENTAX LX, TAMRON SP 400mm F4 LD[IF]
写真の整理をしていたら懐かしい写真が出てきたのでUPしてみます。
以前は、野鳥も撮影していました。
写真は、十数年前、埼玉県の某所で撮影したカワセミです。
この時は、親友と二人で冬に川原でテント泊して撮影しました。
テントの中から撮影しているので、カワセミは警戒もせず、まるで緊張感なし、岩の上でずいぶん長い時間羽をふくらませてのんびりしてました。

コメント (1件)

  1. 色彩と立体感に惚れ惚れしてしまいました。カワセミは、私にとって憧れの被写体のひとつなのです。
    20年前には、埼玉の実家の庭先でもまれに姿を見ることができたものですが、さすがに現在は無理でしょうね…。
    あと、リンクありがとうございます。m(__)m

  2. やっぱりこのくらい大きく撮りたいですよね。美しいとしか言いようがありません!私も可能であればデジタル一眼レフ購入したいものです。その時は相談にのってくださいね。

  3. >ジュンイチさま
    こんにちは。カワセミは都内でも見ることが出来ますよ。以前、都内に住んでいた頃は練馬区の石神井公園とかに遊びに行ったりしてましたよ。ただ、羽の色はやはり山間部のカワセミのほうが綺麗なように思いますが。
    >nasuさま
    このくらい大きくですか、かなり難しい気がします。この写真は35mm判フィルムで400mmに1.4倍のテレコンをつけて560mmです。
    ナスさんみたいに野鳥に興味があるのであればボディと望遠レンズが重要になりそうですね。
    購入検討にあたっては、わかる範囲でよろしければ相談に乗れると思います。その時はまた。

  4. こんにちは。
    久々にコメントしております。キレイな色ですね。虫や鳥って言うのは本当に不思議な色で構成されているので、驚かされることもたびたびあります。
    さて、『運命を分けたザイル』ご覧になられましたか?私の知る人たちの前評判がかなり良くて、とても楽しみにしていたのですが、まだ見ていません。
    山野井さんご夫婦は、前に植村直己賞の授賞式にこられていたので知りました。私も山野井さんの写真も文章もスキです。生まれ変わっても彼らのようにはなれないと思っています。壮絶なジンセイなのにすごく憧れる自分がいたりして。
    シンプルで美しい感じのご夫婦だと思います。そういう意味で憧れちゃうのかな。

  5. >ayumu-7さん
    こんばんは。
    >虫や鳥って言うのは本当に不思議な色で構成されているので、驚かされることもたびたびあります。
    本当にそうですね。表現しにくく考えられないような色をしているのは不思議ですね。
    カワセミは、背中側のコバルトブルーの美しさだけを言われがちなんですが、どういうわけか私は胸のオレンジが好きでそのオレンジとコバルトブルーの組み合わせが良いのだと思ってます。
    『運命を分けたザイル』はまだ見てないです。見に行く余裕が無いと言うか、来週から自分が山に入るのでその準備がありまして...
    植村直己さんや山野井さんは私も憧れの人です。
    植村さんの『青春を山に賭けて』文庫本は良く山に持っていきます。単行本の発行年は私の生まれた年なんですよ。
    山野井さんは、ああいう生活してみたいという憧れがあります。
    あ、私は今でも憧れを現実にしたいという気持ちは強いんですよ。チャンスさえあれば...

  6. >植村直己さんや山野井さんは私も憧れの人です。
    >植村さんの『青春を山に賭けて』文庫本は良く山に持っていきます。>単行本の発行年は私の生まれた年なんですよ。
    あー、また写真を見に来てしまいました。きのこさんの撮られる写真と言うのは、薄い色の変化(グラデーション)がとても美しくて、本当にまた見よう、また見たいと思ってしまうのです。
    植村さんのあの本は、山登りしない人からもとても評価が高い本ですよね。私はあの有名なくだり(ライオンが出る場所へ入る時に、女性と一晩過ごすという話)が忘れられないんですよね。本能だと思えたんです。切ないまでのなんていうか、希望と死が隣り合わせの瞬間の・・・。私の大好きな一冊です。
    クライミングは、やはり私にはできない芸当だと思ってしまうんですね。私は島に暮らしたいです。それは諦められない夢なのです。カヤックで漕いで、となりのお宅へおじゃましたり。とにかく、お気をつけてお出かけください。写真楽しみにしています。では、おやすみなさい。

コメントは受け付けていません。